商品情報にスキップ
1 1

誘電泳動インピーダンス計測に基づいたマイクロプラスチック数量測定デバイスの検討

誘電泳動インピーダンス計測に基づいたマイクロプラスチック数量測定デバイスの検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 7P2-PS-39

グループ名: 【E】第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2023/10/31

タイトル(英語): Investigation of microplastic quantity measurement device by dielectrophoretic impedance measurement method.

著者名: 舟橋 昌哉(東京都立大学), 八木 一平(東京都立大学), 内田 諭(東京都立大学), 山岡 英彦(東京都立産業技術研究センター), 永田 晃基(東京都立産業技術研究センター)

キーワード: マイクロプラスチック|誘電泳動|インピーダンス計測|ポリスチレン|ポリエチレン|microplastics|dielectrophoresis|impedance measurement|polystyrene|polyethylene

要約(日本語): 新たなマイクロプラスチック検出技術として、誘電泳動を用いた粒子捕集およびインピーダンス変化による粒子数測定技術の開発を目指す。本報告では2種類のプラスチック粒子を用いて計測実験を行い、その結果をもとに等価回路を推定した。計測実験ではインピーダンスの変化量に応じた捕集量を検出でき、等価回路モデルとの定性的な一致が得られた。

要約(英語): This paper introduces a novel microplastic detection method using dielectrophoresis for particle collection and impedance change for counting. Experiments with plastic particles verified the equivalent circuit model's qualitative accuracy in measuring collected particles through impedance changes.

PDFファイルサイズ: 745 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する