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流路多重化によるACナノポア測定のハイスループット化・広帯域化・ロバスト化

流路多重化によるACナノポア測定のハイスループット化・広帯域化・ロバスト化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 25P2-D-2

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): High-throughput, broadband, and robust AC nanopore measurement by multiplexing flow channels

著者名: 佐藤 璃空(東京工業大学), Ken Hayashida(東京工業大学), 山本 貴富喜(東京工業大学)

キーワード: AC ナノポア法|AI駆動|機械学習|細菌|ナノポア

要約(日本語): AI駆動ACナノポア法が抱える3つの課題,広帯域化,スループットの向上,ナノポアの閉塞に対する測定のロバスト性に関して,測定流路の多重化により3つ同時に解決することを目論んだ。その結果,ナノポアデバイスの測定可能周波数域(カットオフ周波数)を17倍広帯域化,測定のスループットを19倍高速化,複数のナノポアの一部が閉塞しても測定を継続でき,AIによる識別性能にも大きく影響しない事を明らかにした。

PDFファイルサイズ: 1,712 Kバイト

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