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交流電圧の印加による抗原‐抗体の解離法を用いたタンパク質連続検知センサー

交流電圧の印加による抗原‐抗体の解離法を用いたタンパク質連続検知センサー

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 25P4-PS-105

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): Continuous protein detection sensor using antigen-antibody dissociation method by applying AC voltage

著者名: 能木 暢(早稲田大学), ZHANG Huizi(早稲田大学), ZHAO Qianxi(早稲田大学), TU Yifan(早稲田大学), 亀岡 遵(早稲田大学)

キーワード: バイオセンサー|電気化学センサー|抗原-抗体複合体|交流電圧による解離|C反応性タンパク質

要約(日本語): 本研究では、ミリボルト単位の交流電圧を用いて、抗原-抗体複合体の解離方法を開発し、連続測定可能な免疫センサーの実現を目指した。既存の尿酸の酸化還元特性を利用したタンパク質検知用センサーを基盤に、AC100Hz、300mV、0.5秒の条件で電圧を印加することで、抗原-抗体複合体の解離を確認した。さらに、CRPを使用した実験を進行中であり、複数回の測定でも安定した結果が得られている。

PDFファイルサイズ: 377 Kバイト

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