商品情報にスキップ
1 1

マイクロ流体デバイスを用いた模擬血管による人工悪性細胞の 接着性の検討

マイクロ流体デバイスを用いた模擬血管による人工悪性細胞の 接着性の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 25P4-PS-109

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): Adhesion of Artificial Malignant Cells by Simulated Blood Vessels Using Microfluidic Devices

著者名: 丸野 くるみ(宇部工業高等専門学校), 久米村 百子(九州工業大学), 小林 和香子(宇部工業高等専門学校)

キーワード: 転写因子Snail|sLea糖鎖抗原|E-セレクチン|マイクロ流体デバイス|癌細胞転移

要約(日本語): 細胞表面糖鎖syalyl Lewis a (sLea)は血管内皮細胞が発現するE-セレクチンと結合し、癌細胞の血行性転移に関わっている。人工的悪性細胞であるDLD-1/Snail細胞のsLeaとE-セレクチンの結合を、血管を模擬したマイクロ流体デバイスを用いて行った。流路100 μmのデバイスを用いた場合、コントロールのDLD-1/neo細胞との接着性の差は確認されなかった。

PDFファイルサイズ: 441 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する