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水晶複素容量センサを用いた醸造プロセスの終点判定アルゴリズムの開発

水晶複素容量センサを用いた醸造プロセスの終点判定アルゴリズムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 25P4-PS-75

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): Development of algorithms for determining the endpoint of the brewing process using a quartz complex capacitance sensor

著者名: 鴫原 大輝(新潟大学), 寒川 雅之(新潟大学), 安部 隆(新潟大学)

キーワード: 水晶発振回路|複素容量センサ|非接触センシング|醸造プロセス|終点判定

要約(日本語): 我々はこれまで、誘電性・導電性の変化をセンシングすることができる水晶発振回路式の複素容量センサの開発を行ってきた。本研究では、このセンサを用いて醸造プロセスを測定し、得られたデータを解析することで、プロセスの終点を判定するアルゴリズムを開発した。この技術は経験に基づいて蓄積されてきた醸造プロセスのノウハウを、デジタル化することで、プロセスの予測を可能とし、品質の向上や作業の効率化に貢献できる。

PDFファイルサイズ: 1,090 Kバイト

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