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強塩基架橋による熱溶融積層3DプリントされたPVAの曲げ剛性制御

強塩基架橋による熱溶融積層3DプリントされたPVAの曲げ剛性制御

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 25P4-PS-81

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): CONTROLLING BENDING RIGIDITY OF 3D-PRINTED PVA VIA CROSSLINKING WITH A STRONG BASE

著者名: 武内 昂太(早稲田大学/ Singapore University of Technology and Design), 橋本 道尚(Singapore University of Technology and Design), 岩瀬 英治(早稲田大学)

キーワード: 熱溶融積層3Dプリント|ポリビニルアルコール|強塩基架橋|柔軟化|

要約(日本語): 本研究では,熱溶融積層3Dプリントにおいて,PVA (polyvinyl alcohol)の強塩基架橋を利用することでプリント後に柔軟化を実現すると共に,PVAの充填率を変えることで柔軟化後の剛性を制御する手法を提案した.3DプリントされたPVAを柔軟化するのに適切な強塩基溶液の濃度と浸漬時間を明らかにした.また,架橋前後におけるPVAサンプルの充填率を変化させ,引張試験と3点曲げ試験から材料特性の変化幅を評価した.

PDFファイルサイズ: 486 Kバイト

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