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パッチ型深部体温計のプローブカバー軽量化に向けた 中空およびステップ構造の検討
パッチ型深部体温計のプローブカバー軽量化に向けた 中空およびステップ構造の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 25P4-PS-9
グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2024/11/18
タイトル(英語): Investigation of hollow or stepped structures for lightweighting probe cover of patch type core body thermometer
著者名: 多田 壮翔(東京工業大学), 橋本 優生(東京工業大学), 西田 佳史(東京工業大学)
キーワード: パッチ型深部体温計|プローブカバー|軽量化|中空構造|ステップ構造
要約(日本語): パッチ型深部体温計は,活動中の深部体温計測に適した手法の1つとして注目されているが,環境変化による計測誤差の発生が課題であった.近年,従来プローブに高熱伝導材料を被覆することで上記誤差の低減に成功しているが,被覆部の軽量化が課題であった.本研究では,当該課題解決に向け,この被覆部に代表的な軽量化構造である中空構造やステップ構造の導入を検討した結果を報告する.
PDFファイルサイズ: 1,044 Kバイト
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