電気・薬理・光学的ニューロン計測に向けた 200 μm, 400 μm長Pt/Paryleneマイクロチューブの製作

カテゴリ: 部門大会

論文No: 26A2-B-4

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): Fabrication of 200-μm, 400-μm-length Pt/Parylene microtube devices for electrical, pharmacological, and optogenetic neural interfaces

著者名: Rexy Alvian Nerchan(豊橋技術科学大学), 富田 健太(豊橋技術科学大学), 清水 快季(豊橋技術科学大学), 山下 幸司(豊橋技術科学大学), 沼野 利佳(豊橋技術科学大学), 鯉田 孝和(豊橋技術科学大学), 河野 剛士(豊橋技術科学大学)

キーワード: 多機能ニューラルインターフェース|マイクロチューブデバイス|オプトジェネティクス|低侵襲|フレキシブルデバイス

要約(日本語): 従来のオプトジェネティクスデバイスでは刺入部のニードル径が数百μmと大きく,組織が損傷する課題があった。本研究では,マウスの大脳皮質の2/3層および4層以上のニューロン計測, 光刺激, 薬液搬送に適用可能な,長さ200 μm,400 μm, 先端直径<20μmのPt/Paryleneマイクロチューブの設計,製作を行った。

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