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熱流束法に基づくウェアラブル深部体温センサのための自己校正法
熱流束法に基づくウェアラブル深部体温センサのための自己校正法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 26A2-D-5
グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2024/11/18
タイトル(英語): Self-calibration method for wearable core body temperature sensor based on single heat flux method
著者名: 橋本 優生(東京工業大学), 多田 壮翔(東京工業大学), 西田 佳史(東京工業大学)
キーワード: 深部体温|ウェアラブルセンサ|熱流束法|自己校正|温度センサ
要約(日本語): 深部体温は,様々な身体活動の変化を把握する上で有益な生体情報の1つであり,活動下で負担のなく深部体温を計測する技術の開発が期待されている.熱流束法は,活動中の深部体温計測に適した手法として注目されているが,侵襲を伴う参照値の計測による初期校正が必要であることが実用上の課題の1つである.本研究では,上記課題解決のため,計測プローブ自身の温度履歴を用いた自己校正法を検討したので,その結果をご報告する.
PDFファイルサイズ: 1,178 Kバイト
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