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発熱外来における気中ウイルス濃度変動の定量化
発熱外来における気中ウイルス濃度変動の定量化
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 26A3-PS-58
グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2024/11/18
タイトル(英語): Quantification of changes in airborne virus concentrations in fever clinics
著者名: 安浦 雅人(産業技術総合研究所), 福田 隆史(産業技術総合研究所)
キーワード: エアーサンプリング|ポリメラーゼ連鎖反応法|SARS-CoV-2|エアロゾル|空気感染
要約(日本語): コロナ禍を契機に,ウイルス感染症の拡大防止・感染経路特定を目的として,エアロゾルに内包されて気中を漂うウイルスを捕集・検出する手法も急速に発展してきている。こうした動きを受けて我々は,気中ウイルス捕集・検出法の確立に取り組んできた。本研究では,雑多な夾雑物を含む外気の継続的な流入・間歇的な患者の出入りが大きな環境因子として存在する発熱外来テントでの気中ウイルス濃度変動に着目,その定量化を試みた。
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