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中央実装型流量センサを用いた呼吸監視用気管挿管チューブデバイスの開発

中央実装型流量センサを用いた呼吸監視用気管挿管チューブデバイスの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 26A3-PS-74

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): Development of Tracheal Intubation Tube Device for Respiration Monitoring Using In-Tube-Center Mounted Flow Sensor

著者名: 永山 蓮(広島市立大学), アル・ファリシィ ムハンマド・サルマン(広島市立大学), 長谷川 義大(広島市立大学), 松島 充代子(名古屋大学), 川部 勤(名古屋大学), 式田 光宏(広島市立大学)

キーワード: 流量センサ|MEMSセンサ|気管挿管チューブ|呼吸計測|なし

要約(日本語): 犬の歯石除去中の呼吸モニタリングを可能にするために、MEMS流量センサを内蔵した気管挿管チューブデバイスを提案した。センサは厚さ50μmのポリイミドフィルム上に作製し、座屈を利用してチューブの中央に設置した。作製したセンサの流量および風向特性を評価し、人工呼吸器を用いて呼吸機能計測を評価した。また、人工呼吸器を使用した実証実験により本センサで呼吸モニタリングが可能である見通しを得た。

PDFファイルサイズ: 660 Kバイト

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