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メルトブロー不織布を担体とする高感度・低コストSERS基板の開発

メルトブロー不織布を担体とする高感度・低コストSERS基板の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 26P2-C-5

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): Development of highly sensitive and low cost SERS substrates based on melt-blown nonwoven fabrics

著者名: 山本 純也(信州大学), 冨澤 錬(信州大学), 田原 祐助(信州大学)

キーワード: SERS基板|不織布|メルトブロー法|モルフォロジー|クリスタルバイオレット

要約(日本語): 我々は,表面増強ラマン散乱 (SERS) 分光法への機械学習技術の応用に向けた,低コストで大量生産が可能な新規不織布SERS基板の開発を行っている。本論文では,基板の測定安定性向上と様々な業界へのSERS分光法応用を踏まえた基板汎用性検証を目的として,基板作製手順の改良に伴う測定安定性の評価と基板のモルフォロジー観察,有害物質であるクリスタルバイオレットの低濃度検出を行った。

PDFファイルサイズ: 1,374 Kバイト

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