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POCT適用を指向した自律制御型ELISAデバイスと迅速画像解析手法の提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 26P3-PS-107
グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2024/11/18
タイトル(英語): Proposal of Autonomous ELISA Device and Rapid Image Analysis Method for POCT Application
著者名: 岡本 俊哉(豊橋技術科学大学), 森 優翔(豊橋技術科学大学), 中村 勝太(豊橋技術科学大学), 金井 悠輔(豊橋技術科学大学), 永井 萌土(豊橋技術科学大学), 柴田 隆行(豊橋技術科学大学)
キーワード: 遠心マイクロ流体デバイス|酵素免疫測定法|画像解析
要約(日本語): 本報告では、酵素免疫測定法(ELISA)のPOCT適用を目標とし、ELISAの実行に必要な溶液操作を自動的に実行する遠心マイクロ流体デバイスと、検出時の酵素反応を動的に解析する画像解析手法とを組み合わせた新たな分析システムを提案する。デバイスは、定常回転で抗原抗体反応と酵素反応を微量の検体および試薬で実行可能であり、また、画像解析手法は、従来の吸光度計測と同様に検出反応を定量可能であることを実証した。
PDFファイルサイズ: 522 Kバイト
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