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バイオマイクロデバイス作製に向けたポリビニルアルコールによる3Dプリント造形物の改善
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 26P3-PS-75
グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
発行日: 2024/11/18
タイトル(英語): Improving 3D Printed Microstructures for Biodevices Using Poly Vinyl Alcohol
著者名: 深井 大暉(香川大学), 阿部 祐馬(香川大学), 豊田 太郎(京都大学), 高尾 英邦(香川大学), 寺尾 京平(香川大学)
キーワード: 3Dプリント|ポリビニルアルコール|マイクロデバイス|PDMS|3次元培養
要約(日本語): マイクロデバイスの製作において,近年3Dプリンタ鋳型が多く使用されている.しかし,積層による表面粗さやPDMS硬化阻害などの課題がある.本研究では鋳型に対して,ポリビニルアルコール(PVA)のコーティングが有効であることを示した.実験では,積層による凹凸がPVAのコーティングによって,表面の算術平均粗さが約6割低減された.また,PDMS転写時の硬化阻害を抑制でき,iPS細胞の3次元培養デバイスにも効果があることを明らかにした.
PDFファイルサイズ: 389 Kバイト
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