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味覚センサを用いたトウガラシ果実中のカプサイシン検出

味覚センサを用いたトウガラシ果実中のカプサイシン検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 26P3-PS-97

グループ名: 【E】第41回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

発行日: 2024/11/18

タイトル(英語): Detection of Capsaicin in Capsicum Fruits Using Taste Sensor

著者名: 豊満 賢一朗(九州大学), 小野寺 武(九州大学)

キーワード: 辛味|トウガラシ|カプサイシン|味覚センサ|ジアゾカップリング反応

要約(日本語): 味覚センサは味を客観的に評価できるセンサであるが,その測定原理から非電解質である辛味物質の測定が困難である.本研究では,トウガラシ果実中から辛味物質のカプサイシンを抽出し,ジアゾカップリング反応により電荷を持つ誘導体を合成して測定を行った.その結果,ブランク溶液と比較して明確な応答差が生じたため,応答値の差分をとることによりトウガラシ果実中のカプサイシン検出が可能となった.

PDFファイルサイズ: 700 Kバイト

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