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カメラモジュールとガス検知管を用いた悪臭センシングシステムの湿度影響に関する検討
カメラモジュールとガス検知管を用いた悪臭センシングシステムの湿度影響に関する検討
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: CHS10003
グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 ケミカルセンサ研究会
発行日: 2010/06/17
タイトル(英語): Study of humidity effect to bad smell sensing system using a gas detector dube and a built-in camera
著者名: 平野 広之(東京工業大学),中本 高道(東京工業大学),有本 雄美(ガステック)
著者名(英語): Hirano Hiroyuki(Tokyo Institute of Technology),Nakamoto Takamichi(Tokyo Institute of Technology),Arimoto Takemi(GASTEC CORPORATION)
キーワード: ガス検知管|悪臭|湿度|カメラモジュール
要約(日本語): 近年、悪臭や揮発性有機化合物による環境劣化が問題となっており、悪臭の迅速な計測を行う安価なセンシングシステムの開発が期待されている。そこで、カメラモジュールとガス検知管を用いた悪臭センシングシステムを提案する。しかし、ガス検知管が本システムでは湿度に応答することが確認された。そこで、湿度に依存しない変色指標を導入したところ、低濃度以外では湿度の影響を受けない濃度算出が可能であることがわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,062 Kバイト
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