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匂い分子ふるい吸着剤を用いた匂いクラスタリング

匂い分子ふるい吸着剤を用いた匂いクラスタリング

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: CHS12007

グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 ケミカルセンサ研究会

発行日: 2012/06/11

タイトル(英語): Odor clustering using odor molecular sieving adsorbents

著者名: 中野 浩一(九州大学),今橋 理宏(九州大学),林 健司(九州大学)

著者名(英語): Nakano Kouichi(Kyushu University),Imahashi Masahiro(Kyushu University),Hayashi Kenshi(Kyuhsu University)

キーワード: センサ|匂い|匂いクラスター|吸着剤

要約(日本語): ヒトが匂い分子を受容するとき,その分子プロファイルに対応した糸球体が活性化する.類似した分子プロファイルに対応する糸球体同士は嗅球上の近い部位に存在し,クラスターを形成している.嗅覚には基本臭となるものが存在しなかったが,このクラスター分類に基づいて匂い分子のサイズ・極性を測定し,分類することで,匂いの定量化が可能となる.今回は,匂い分離測定のための,匂い分子ふるい吸着剤の作製と結果考察を行った.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,491 Kバイト

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