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蛍光プローブによる匂いイメージングに関する研究

蛍光プローブによる匂いイメージングに関する研究

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: CHS12010

グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 ケミカルセンサ研究会

発行日: 2012/06/11

タイトル(英語): Odor Imaging by Fluorescent Probe

著者名: 古澤 雄大(九州大学),横山 諒平(九州大学),劉 傳軍(九州大学),林 健司(九州大学)

著者名(英語): Furusawa Yuudai(Kyushu University),Yokoyama Ryohei(Kyushu University),Liu Chuanjun(Kyushu University),Hayashi Kenshi(Kyushu University)

キーワード: 匂い|センサ|匂いイメージング|匂いの可視化|Odor|Sensor|Odor Imaging

要約(日本語): 冷却型CCDカメラと蛍光色素を組み合わせた光学的な手法を用いて匂いの可視化に関する研究を行っている。匂い分子と蛍光分子は近傍まで接近すると、エネルギーの授受により蛍光が消光する。この消光を利用し、匂いの検出を試みた。初めに、匂いの検知部位となる匂い可視化フィルムを開発し、匂いを画像として撮影するため匂い画像撮影装置を構築した。その結果、鮮明に匂いを可視化することに成功した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,324 Kバイト

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