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表面プラズモン共鳴(SPR)免疫センサを用いたカプサイシノイドの検出

表面プラズモン共鳴(SPR)免疫センサを用いたカプサイシノイドの検出

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: CHS13012

グループ名: 【E】センサ・マイクロマシン部門 ケミカルセンサ研究会

発行日: 2013/08/09

タイトル(英語): Detection of capsaicinoids using surface plasmon resonance immunosensor

著者名: 田 勝煕(九州大学),馬 苗苗(九州大学),安浦 雅人(九州大学),矢田部 塁(九州大学),小野寺 武(九州大学),都甲 潔(九州大学)

著者名(英語): Tian Shengxi(Kyushu University),Ma Miaomiao(Kyushu University),Yasuura Masato(Kyushu University),Yatabe Rui(Kyushu University),Onodera Takeshi(Kyushu University),Toko Kiyoshi(Kyushu University)

キーワード: カプサイシン|表面プラズモン共鳴|辛味|抗原抗体反応

要約(日本語): 辛味を呈する代表的な食品である唐辛子の主な辛味成分はカプサイシンとジヒドロカプサイシンである.唐辛子の辛味を簡便に測定する手法の開発を目指し,本研究では、表面プラズモン共鳴(SPR)センサと、カプサイシンと共通構造を持つホモバニリン酸に対するポリクローナル抗体を用いて、カプサイシンとジヒドロカプサイシンの検出を試みた.自己組織化単分子膜にカプサイシン類似物質を固定化し,間接競合法により測定を行った.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,078 Kバイト

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