九州電力の新TV会議システムについて
九州電力の新TV会議システムについて
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: CMN10003
グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 通信研究会
発行日: 2010/01/21
タイトル(英語): New Video Conference System in Kyushu Electric Power Co.,Inc.
著者名: 堀本 修平(九州電力㈱),泥谷 信太郎(九州電力㈱),奥 稔(ニシム電子工業㈱),横尾 貴志(ニシム電子工業㈱)
著者名(英語): Horimoto Shuhei(Kyushu Electric Power Co.,Inc.),Shintaro Hijiya(Kyushu Electric Power Co.,Inc.),Oku Minoru(NISHIMU Electronics Industries Co.,Ltd.),Yokoo Takashi(NISHIMU Electronics Industries Co.,Ltd.)
キーワード: TV会議システム|フルハイビジョン|MCU|VSAT|非常災害
要約(日本語): 近年、FTTHやADSLなどブロードバンドネットワークの普及、映像・音声圧縮技術の進歩、端末の低コスト化・高性能化を背景に、TV会議システムが注目されており、導入企業が増えてきている。TV会議システムは、離れた場所にいる相手と、映像と音声でコミュニケーションを実現できる手段であり、会議や打合せなどに用いられる。 九州電力では、1991年にTV会議システムを導入したが、経年劣化が著しく、十分な性能を発揮出来ないなど問題を抱えていた。また近年、日本では地上デジタルテレビ放送が普及し、現行のTV会議システムで採用していたアナログ映像方式の映像品質では見劣りし、また会議の中でパソコンの電子資料を表示したいなど新たなユーザーニーズがでてきている。さらにランニングコストが高く、低コスト化が望まれる。 このため、九州電力は、2009年6月に、フルHD品質の最新のTV会議端末を採用した高品質・高機能な新TV会議システムの導入を実施する。新TV会議システムを用いることで、社内や社外とのコミュニケーションの充実を図り、非常災害時の連絡手段や遠隔研修などにも活用できると共に、出張コストの低減や地球温暖化問題の要因であるCO2排出量の低減できることが期待される。 本論文では、この新TV会議システムの開発導入事例を紹介する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,519 Kバイト
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