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エージェントベース・スマートグリッド・シミュレータにおける需要家モデルの提案
エージェントベース・スマートグリッド・シミュレータにおける需要家モデルの提案
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: CMN13002
グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 通信研究会
発行日: 2013/01/24
タイトル(英語): A Customer Model for the Agent-based Smart Grid Simulator
著者名: 大矢 純平(長岡技術科学大学),湯川 高志(長岡技術科学大学)
著者名(英語): Jumpei Oya(Nagaoka University of Technology),Takashi Yukawa(Nagaoka University of Technology)
キーワード: スマートグリッド|エージェントベース|Smart Grid|Agent-based Systems
要約(日本語): 本稿ではエージェントベース・スマートグリッド・シミュレータにおける需要家のシミュレーション手法を提案する.提案手法は,ユーザエージェントと室内環境のシミュレータと組み合わせることにより,家庭内のユーザ行動をシミュレートし,それに基づき各需要家の電力消費をシミュレートする.各エージェントの行動プロファイルは生活時間調査などの統計データを元に作成し,より現実に即したシミュレーションを目指す.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 702 Kバイト
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