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バスルーム用セキュリティシステムの開発

バスルーム用セキュリティシステムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS9-4

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Development of Security System for Bathroom

著者名: 西浦 朋史(慶應義塾大学),青木 広宙(慶應義塾大学),竹村 安弘(住友大阪セメント),味村 一弘(住友大阪セメント),中島 真人(慶應義塾大学)

著者名(英語): Tomofumi Nishiura(Keio University),Hirooki Aoki(Keio University),Yasuhiro Takemura(Sumitomo Osaka Cement Co.,Ltd.),Kazuhiro Mimura(Sumitomo Osaka Cement Co.,Ltd.),Masato Nakajima(Keio University)

キーワード: 画像処理|人物抽出パターン認識|パターン認識|image processing|extraction|surveillance|pattern recognition

要約(日本語): 著者らは,近年高齢者による死亡事故が増加しているバスルームを連続的に監視し,入浴者が危険な状態に陥った場合に,外部に警報を発するシステムの開発を行った.本論文は,入浴者の状態を判別するためのアルゴリズムの提案と,その模擬実験についてまとめたものである.

提案手法は,浴室の天井と壁面に設置した2台のCCDカメラによって取得した2種類の連続画像から人のシルエットを作成し,これらの情報を組み合わせることによって,入浴者の状態を判別し,危険な状態が続いた場合には,警報を発する.

本システムの有効性を検証するための実験を行った結果,すべての危険なシーンに対して適切な警報が発せられ,誤報も生じないことが確認された.

PDFファイルサイズ: 2,577 Kバイト

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