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任意構造神経回路網を用いたマルチエージェントの行動制御

任意構造神経回路網を用いたマルチエージェントの行動制御

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-3

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Behavior control of multi agents using Flexibly Connected Neural Network

著者名: 田澤 和子(横浜国立大学),長尾 智晴(横浜国立大学)

著者名(英語): Tazawa Kazuko(Yokohama National University),Nagao Tomoharu(Yokohama National University)

キーワード: マルチエージェント|神経回路網|multi agent|neural networks|behavior control

要約(日本語): 従来の神経回路網は,神経回路網の用途と構造と学習法は一つのセットになっている.しかし,これでは必要な構造が分からない未知の問題に対応することが難しく,また,基本構造だけでは脳のような複雑な仕組みを持つ神経回路網を作る事は困難であると考えられる.そこで神経回路網の適切な構造が未知である,あらゆる問題に対しても同一の手法により必要な神経回路網の構造獲得することが有効であると考えられ,筆者が属する研究グループでは先にFlexibly Connected Neural Network(FCN)を提案した.本報告では,マルチエージェントの行動制御にFCNを適用し,その有効性を示す.

PDFファイルサイズ: 1,405 Kバイト

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