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ブロック構造ニューラルネットワークの進化的構築における遺伝子コード化の検討

ブロック構造ニューラルネットワークの進化的構築における遺伝子コード化の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS14-1

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): A Modified Gene Coding for Evolutionary Construction of Block-Based Neural Networks

著者名: 高森 真仁(千葉大学),小圷 成一(千葉大学),濱上 知樹(千葉大学),平田 廣則(千葉大学)

著者名(英語): Masahito Takamori(Chiba University),Seiichi Koakutsu(Chiba University),Tomoki Hamagami(Chiba University),Hironori Hirata(Chiba University)

キーワード: 遺伝的アルゴリズム|ニューラルネットワーク遺伝子コード化|遺伝子コード化|Genetic Algorithm|Neural Network|Block Structure|Gene Coding

要約(日本語): 進化型ハードウェアの研究として、ニューラルネットワークの構造と重みを遺伝的アルゴリズムにより同時に決定するブロック構造のニューラルネットワークが提案され、FPGAへの実装が検討されている。この手法ではニューラルネットワークの構造と重みを決定する遺伝子が1本の染色体にコード化されている。しかし、その配置位置を考慮した染色体表現がなされていないため、収束率の低下を招くと考えられる。本研究では、遺伝子コード化において、構造と重みの遺伝子の位置関係を考慮して配置することで、交叉による探索を効率化し、収束率の改善をはかる。提案手法の有効性を検証するために計算機実験を行い、結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 2,216 Kバイト

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