アフォーダンス理論に基づく知能ロボットの創発<p> - 遺伝的アルゴリズムによるAPGの構造決定 -
アフォーダンス理論に基づく知能ロボットの創発<p> - 遺伝的アルゴリズムによるAPGの構造決定 -
カテゴリ: 部門大会
論文No: GS15-1
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): Emergence of An Intelligent Robot Based on The Affordance Theory:
Design of The Structure of Action Pattern Generator by Genetic Algorithm
著者名: 小西 健太(神戸大学),伊藤 大介(神戸大学),田川 聖治(神戸大学),井上 克己(神戸大学),羽根田 博正(神戸大学)
著者名(英語): Kenta Konishi(Kobe University),Daisuke Ito(Kobe University),Kiyoharu Tagawa(Kobe University),Kasumi Inoue(Kobe University),Hiromasa Haneda(Kobe University)
キーワード: 知能ロボット|アフォーダンス|Intelligent Robot|Affordance|Genetic Algorithm
要約(日本語): 本研究では、アフォーダンス理論に基づくロボットと環境の相互作用(行為?知覚循環)に着目したロボットの頭脳に、無効な行為を一時的に保持する短期記憶と、ロボットの動きがループしてしまう状態に陥ることを回避するためにハッシュ関数を用いて実装したエピソード記憶を導入した。さらに、遺伝的アルゴリズムによって有限状態機械で定義されたAPG(Action Pattern Generator)を進化させることを提案する。
PDFファイルサイズ: 681 Kバイト
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