商品情報にスキップ
1 1

関数最適化問題に対する可変近傍探索法II

関数最適化問題に対する可変近傍探索法II

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS16-4

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Variable Neighborhood Search for Function Optimization II

著者名: 山本 哲也(神戸大学),田川 聖治(神戸大学),井上 克己(神戸大学),羽根田 博正(神戸大学)

著者名(英語): Tetsuya Yamamoto(Kobe University),Kiyoharu Tagawa(Kobe University),Kasumi Inoue(Kobe University),Hiromasa Haneda(Kobe University)

キーワード: 局所探索法|関数最適化問題|Local Search|Function Optimization Problem|Manhattan Distance

要約(日本語): 実際の工学的設計問題では目的関数が微分不可能な場合が多く、制度の限界のため解は離散的な値でしか扱うことができないので、離散化された関数の最適化が必要であると思われる。そこで、目的関数を離散的に扱うことで、関数最適化問題を組合せ最適化問題として考える。本研究では、対象とする関数最適化問題の解空間において、解の近傍をマンハッタン(Manhattan)距離を用いて定義し、適応的に近傍の大きさを変えて可変近傍探索を行うことにより、良質の局所的最適解を求める方法を提案する。

PDFファイルサイズ: 2,682 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する