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誤解・漏洩など副次効果を伴わない組織内情報流通システム<p>  - 組織における幹部と現場担当者間の意思疎通の支援 -

誤解・漏洩など副次効果を伴わない組織内情報流通システム<p>  - 組織における幹部と現場担当者間の意思疎通の支援 -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS19-2

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Information Distribution System in An Organization without Side Effects of Misunderstanding and Leakage

著者名: 瀧川正一郎 (同志社大学),三森 定道(同志社大学),岩本 晴彦(日本アイ・ビー・エム)

著者名(英語): Shoichiro Takigawa(Doshisha University),Sadamichi Mitsumori(Doshisha University),Haruhiko Iwamoto(IBM Japan,Ltd.)

キーワード: 情報流通|誤解ソフトウェアエージェント|ソフトウェアエージェント|Eメール|information distribution|misunderstanding|leakage|software agent|E-mail

要約(日本語): 本論文では,組織内の情報流通における副次効果(誤解・漏洩)を抑制し,組織での幹部と担当者の意思疎通を支援する新たな情報システムを提案する.

組織の幹部は,担当者から情報を収集すると同時に,報告に対する反応を担当者に示したい.そして担当者は,報告内容に対する幹部からの反応を期待している.しかし,幹部と担当者間の直接的な情報流通は,予期せぬ副次効果を招く.また,大規模組織である程,時間的制約から上下間の意思疎通が困難になる.

幹部と担当者の意思疎通を支援する情報流通手段として,PCとE-mailを使う情報システムを提案する.三種のソフトウェアエージェントを用い,送受信者関係を秘匿することで実現する.

PDFファイルサイズ: 4,015 Kバイト

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