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対話型楽曲生成システムにおける人間の作曲支援について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC2-2
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): Music Composition Support System
著者名: 畦原 宗之(筑波大学),鬼沢 武久(筑波大学)
著者名(英語): Muneyuki Unehara(Tsukuba University),Takehisa Onisawa(Tsukuba University)
キーワード: 対話型遺伝的アルゴリズム|ヒューマンインタフェース主観|主観|評価感性|Interactive Genetic Algorithm|Human Interface|Music Composition|Subjectivity|EvaluationFeeling
要約(日本語): 同一の楽曲を聴いた複数の聴き手が受け取る印象は、人間の楽曲に対する主観を反映して微妙に異なる。本研究ではこの点を重視し、個人の感性を反映し、作り手それぞれが満足する楽曲生成システムの構築を目的とする。システムには対話型遺伝的アルゴリズムの手法を用いる。システムが自動生成した楽曲に対して行われる、ユーザの主観に基づいた評価を、新たな楽曲生成を行うための情報としてとり入れる。こうして人間とシステムが対話を繰り返すことで得たい楽曲を得る。本稿では16小節の楽曲を生成することを目標とし、システムが人間の評価と指示を適切に処理して人間の作曲支援を行う能力を検証する。
PDFファイルサイズ: 3,405 Kバイト
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