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つながりを考慮した絵の内容の言語表現生成
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC2-3
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): Linguistic Expression Considering Connection between Pictures
著者名: 加藤 茂(筑波大学),鬼沢 武久(筑波大学)
著者名(英語): Shigeru Kato(University of Tsukuba),Takehisa Onisawa(University of Tsukuba)
キーワード: 画像理解|一貫性事例ベース推論|事例ベース推論|主観性|image understanding|consistency|linguistic expression|case-based reasoning|subjectivity
要約(日本語): 本論文では、複数の絵から主観的で一貫性のある言語表現を出力するシステムの構築について述べる。システムへの入力は使用する絵に関する情報であり、出力される言語表現は、それぞれの絵の内容説明と、一貫性があると判断された絵のつながりの説明をあわせたものである。なお、本研究は画像処理よりも画像理解に重点をおいているため、絵に関する数値情報は理想的な画像処理によってあらかじめ得られていると仮定している。システムの有効性を確認するために、数人の被験者について個人ごとにモデルを作成し、シミュレーション実験を行い、モデルによって出力された言語表現について評価を行った。その結果の考察と、今後の課題について述べる。
PDFファイルサイズ: 3,498 Kバイト
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