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バーチャルシミュレーションにおける分散処理の記述とメカニズムの検討

バーチャルシミュレーションにおける分散処理の記述とメカニズムの検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC7-2

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): An Examination on Description and Mechanism for Distributed Processing in Virtual Simulation

著者名: 高橋 大樹(早稲田大学),吉江 修(早稲田大学)

著者名(英語): Hiroki Takahashi(Waseda University),Osamu Yoshie(Waseda University)

キーワード: バーチャルシミュレーション|分散処理記述言語|記述言語|Virtual Simulation|Distributed Processing|XML|Description Language

要約(日本語): 我々は、生産システムのバーチャルシミュレーションに適した3次元仮想空間の記述言語及びシステムとして、物体間の相互作用の記述が可能であり、かつ各物体の独立性を高度に維持することで仮想空間の再実行を行なうことなく空間から物体を削除、あるいは新たに定義した物体の空間への追加を可能とする言語体系とその処理系を開発してきた。

これにより実現されたVR空間は、各物体の独立性の高さから分散処理に極めて適した構造であると言える。今回我々は、この仮想空間の動作に分散処理を導入するにあたり、この独立性を利用した分散処理に適したメカニズムとXMLベースでの分散処理の記述について検討した。

PDFファイルサイズ: 1,355 Kバイト

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