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ヴァーチャルエンタプライズにおける合意形成へのゲーム論的アプローチ
ヴァーチャルエンタプライズにおける合意形成へのゲーム論的アプローチ
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC7-4
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): A Game theoretic approach on partnering process in Virtual Enterprise
著者名: 佐藤 弘章(神戸大学),貝原 俊也(神戸大学),藤井 進(神戸大学)
著者名(英語): Hiroaki Satoh(Kobe University),Toshiya Kaihara(Kobe University),Susumu Fujii(Kobe University)
キーワード: バーチャルエンタプライズ|マルチエージェントシステムパートナリング|パートナリング|Virtual Enterprise|Multi Agent System|Game Theory|Partnering
要約(日本語): 企業の競争力を維持する手法として,複数の企業が得意分野で提携するバーチャルエンタプライズ(VE)の概念が注目されている.
VEはパートナーとの合意形成が重要かつ困難な課題である.本研究では,企業をマルエージェントシステムを用いてモデル化し,エージェントの交渉戦略と形成されるVEの効率性との関係を整理・体系化することを目的とする.まず企業エージェントの基本的な交渉プロトコルとして契約ネットプロトコルを用い,その意思決定法としてゲーム理論の適用を試みる.本研究では,複数企業間の交渉過程を明らかにするために,ゲーム理論の中でも特に多人数型協力ゲームに着目した交渉手法を提案し,その有効性を明らかにする.
PDFファイルサイズ: 1,380 Kバイト
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