Motion Studyを利用した保守作業の知識獲得

カテゴリ: 部門大会

論文No: MC7-7

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Knowledge Aqcuisition of Maintenance Skill using Motion Study

著者名: 高木 靖浩(ものつくり大学),堀 聡(ものつくり大学),瀧 寛和(和歌山大学),松浦 哲也(メルコトレーディング)

著者名(英語): Yasuhiro takagi(Monotsukuri Institute of Technologists),Satoshi Hori(Monotsukuri Institute of Technologists),Hirokazu Taki(Wakayama University),Tetsuya Matsuura(MELCO Trading Corp.)

キーワード: アフターサービス|保守加速度センサー|加速度センサー|知識獲得|after-sales service|maintenance|motion study|accelerometers|knowledge acquisition

要約(日本語): 市場ニーズのサービス化に伴い、家電品や受配電・空調・通信設備などのアフターサービスの生産性向上が求められている。どのような故障診断や保守作業を実際の現場で行ったかを記録し再利用することは、迅速的確な故障診断および効率的な保守作業を実施する上で重要である。そこで、我々は、組立作業の作業分析で用いられてきたTherbligに注目し、サービスマンの身体につけた加速度センサから基本動作を記録し、一連の基本動作からどのような作業を行ったか類推する手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 2,184 Kバイト