製品開発におけるB2Bコラボレーションに基づいたマス・カスタマイゼーションのためのDesign-To-Orderの必要性についての一考察
製品開発におけるB2Bコラボレーションに基づいたマス・カスタマイゼーションのためのDesign-To-Orderの必要性についての一考察
カテゴリ: 部門大会
論文No: MC7-12
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): A Study on Design-To-Order for Mass Customization in Manufacturing Industry based on B2B Collaboration and Product Life Cycle Management
著者名: 後藤 智(日本パラメトリック・テクノロジー),加藤陽平 (日本パラメトリック・テクノロジー)
著者名(英語): Satoshi Goto(Nihon Parametric Technology Co.,Ltd.),Yohei Kato(Nihon Parametric Technology Co.,Ltd.)
キーワード: マスカスタマイゼーション|カスタム製品開発製品ライフサイクル管理|製品ライフサイクル管理|受注設計 ウィンチル|CPC|Collaborative Product Commerce|PLM|Windchill|Design To OrderMass Customization
要約(日本語): 激変するビジネス環境の中では、製造業においても、顧客の要望に 見合う製品を、開発設計段階から顧客とのコラボレーションを構築し、 その顧客特有のカスタムメイドな製品を供給するビジネスが注目され ている。いわゆる製造業におけるマスカスタマイゼーションである。 本論では、B2Bビジネスにおいて、インターネットの基盤技術を積極的 に活用し、薄利多売に陥りがちな製造業のビジネスモデルから、 特定顧客ニーズを満足させるための付加価値の高い、受注設計型ビジネス モデル(Design-To-Order)の必要性について論じることによって、 これからの製造業の競争優位性について論じる。
PDFファイルサイズ: 2,935 Kバイト
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