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処理順序決定問題における2評価関数を考慮したジョブ自由度分析型対話的実行解高速生成方式

処理順序決定問題における2評価関数を考慮したジョブ自由度分析型対話的実行解高速生成方式

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS2-5

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): A Conversational Rapid Scheduling Method by Analysing Job Flexibility for A Process Ordering Problem with Two Evaluation Functions

著者名: 石原 杏平(大阪大学),泉 雄二郎(大阪大学),一階 良知(大阪大学),滝井 大士(新日鉄ソリューションズ)

著者名(英語): kyohei Ishihara(Osaka University,Graduate School of Engineering),Yujiro Izumi(Osaka University,Graduate School of Engineering),Yoshitomo Ikkai(Osaka University,Graduate School of Engineering),Taiji Takii(Nippon Steel Solutions)

キーワード: 処理順序決定問題|対話的解法|a process ordering problem|conversational solving|branch and bound method

要約(日本語): 連続するジョブ間に制約が存在する多数のジョブの順序決定問題では、補正用のジョブを利用して制約違反が無く、優先すべき初期ジョブを多く含む順序を決定する。各ジョブにはサイズという属性値が存在し、連続する2ジョブのサイズが大きくなるサイズの逆転が少ない順序が望まれる。しかし計画に含まれる初期ジョブ数とサイズの逆転回数はトレードオフの関係にある。本発表では、計画に含まれない初期ジョブ数の上限値を指定し、その値以内でサイズの逆転回数が少ない順序決定を行う対話的枠組みを提案する。問題を2つの部分問題に分割し、各々で分枝限定法を用いることでサイズの逆転回数が最小となる順序を決定する。本手法を現実の問題へ適用しその有効性を確認した。

PDFファイルサイズ: 2,267 Kバイト

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