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エレベータ運行計画問題の静的最適化モデルと分枝限定法

エレベータ運行計画問題の静的最適化モデルと分枝限定法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS2-12

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): An Application of Branch-and-Bound Method to Deterministic Optimization Model of Elevator Operation Problems

著者名: 稲元 勉(神戸大学),玉置 久(神戸大学),村尾 元(神戸大学),北村 新三(神戸大学)

著者名(英語): Tsutomu Inamoto(Kobe University),Hisashi Tamaki(Kobe University),Hajime Murao(Kobe University),Shinzo Kitamura(Kobe University)

キーワード: エレベータ群管理システム|最適解分枝限定法|分枝限定法|elevator-group control system|optimal solution|deterministic model|brandh-and-bound method

要約(日本語): 複数台のエレベータを対象とした群管理システムにおいては,柔軟な運行が可能となる反面,利用者の満足度やエレベータシステムの運用効率を最大化するのに困難が伴う.

この群管理に際して,従来より広く用いられている運行ルールの妥当性を検証し,さらにより効果的なルールを獲得するためにも,最適なエレベータ運行計画を求めることが有用である.

そこで,本研究ではある時間の利用客の到着が既知であるとした場合の最適なエレベータ運行計画を,分枝限定法を適用して作成する方法を提案する.

また,既存のルールによって得られるエレベータ運行計画と最適なエレベータ運行計画とを比較し,既存ルールの妥当性および問題点を検証する.

PDFファイルサイズ: 3,736 Kバイト

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