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ウェーブレット変換による興味領域抽出と符号化への応用
ウェーブレット変換による興味領域抽出と符号化への応用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS5-10
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): The Face Like Area Extaction Using Wavelet and Application to Cording
著者名: 林忠敏 (東京電機大学),花崎泉 (東京電機大学)
キーワード: ウェーブレット|HSV表色系|Wavelet|HSV|Image Cording
要約(日本語): テレビ電話等の顔画像の配信において、画像には興味領域とそうでない領域があると考えられる。本研究では、画像圧縮に際し、符号量の割り当てを興味領域に符号量を優先的に多く、そうでない領域に残りの符号量を割り当てることで視覚的に良好な画像圧縮をすることを目的としている。
提案する手法では、まず、顔画像をRGB表色系からHSV表色系に変換する。次に、2次元ウェーブレット変換により4つの帯域分割画像を得る。その中の低周波成分画像のH,S,V画像に対して、それぞれの閾値処理を行い顔周辺画像の座標を取得する。帯域分割された画像を量子化し、上述のビット割り当てを行い、出力符号を生成する。
PDFファイルサイズ: 989 Kバイト
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