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FDTD法を用いた化粧品素材、皮膚の光散乱の計算

FDTD法を用いた化粧品素材、皮膚の光散乱の計算

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS7-4

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Light Scattering of Cosmetic Materials and human skin using FDTD Method

著者名: 藤間 一美(山梨大學),小川 克基(資生堂),高田定樹 (資生堂)

著者名(英語): Kazumi Fujima(Yamanashi University),katuki Ogawa(Shiseido Research Center),sadaki Takata(Shiseido Research Center)

キーワード: 光散乱|化粧品素材|light scattering|cosmetic materials|FDTD Method

要約(日本語):  人の目が認識する質感、素材感が光の散乱特性とどのような関わりをもつかを定量的に知ろうとすことを最終目的にする。この対象として人間の皮膚、あるいは化粧品の素材を例に考える。それらには、光学的性質の異なる物質が、いくつかの層を成し、その境界が必ずしも平面ではないこと。さらに強い光の散乱を担う物体が孤立して存在する特徴がある。こういった複雑な構造をもつ複合体については、解析的な手法からその光の散乱特性を調べることは有効とはいえない。そこで時間領域差分法(FDTD法)を用いて解析したいくつかの結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 782 Kバイト

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