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発振器の低位相雑音化技術の動向
発振器の低位相雑音化技術の動向
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC3-12
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): Trend of Technology for Low Phase Noise Oscillators
著者名: 作田 幸憲(日本大学),新井 優路(日本大学),関根 好文(日本大学)
著者名(英語): Yukinori Sakuta(Nihon University),Yuji Arai(Nihon University),Yoshifumi Sekini(Nihon University)
キーワード: 発振回路|低位相雑音雑音指数|雑音指数|電力伝送利得|Oscillator|Low phase noise|Amplifier|Noise figure|Power gain
要約(日本語): 本稿では,近年の発振器における低位相雑音化技術の技術動向について論じている.発振回路を増幅回路と帰還回路に分けて考えるとき,帰還回路の損失分を上回る利得をもつ増幅回路により発振条件を満足できることはよく知られていることであるが,低位相雑音化の観点からはどのような条件が加味されるべきかは明確にされていない.本稿では,この点を明確にすると共に,低位相雑音化のための回路構成の一例として先に我々が提案SAW共振子を無誘導周波数で用いる形式の構成が有効なことを明らかにする.また,併せて,低位相雑音信号を得るための信号処理法についても言及した.
PDFファイルサイズ: 5,676 Kバイト
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