企業における情報共有の問題点と解決

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC5-5

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Solution for the problem of Enterprise Information Sharing

著者名: 藤田 聡( CSK),鈴木 慎志( CSK),毛利 守男( CSK),枡澤 明( CSK)

著者名(英語): Satoshi Fujita(CSK Corporation),Shinji Suzuki(CSK Corporation),Morio Mouri(CSK Corporation),Akira Masuzawa(CSK Corporation)

キーワード: 情報共有|Information Sharing

要約(日本語): 　情報共有は、企業の業務効率化のための有効な手段であると考えられる。しかし、ツールを導入することが先行してしまい、効果的な形態で情報が共有されていない、必要な情報が埋もれてしまうなどの問題が生じ、有効に活用できているとは言い難い状況である。この問題を解決するためには、効果的に情報共有を行うためのノウハウの蓄積こそ重要であろう。

　そこで本稿では、筆者らが試みた情報共有のためのいくつかの手段を、事例として紹介する。また、そこで明らかになった課題や解決案について述べる。

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