高速・高信頼シリアルバックプレーン伝送方式の検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC6-7

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Method of High-Speed and High-Reliability Serial Backplane Transmission

著者名: 豊田 英弘(日立製作所),森脇 紀彦(日立製作所),桝川 博史(日立製作所),細谷 睦(日立製作所)

著者名(英語): Hidehiro Toyoda(Hitachi,Ltd.,Central Research Laboratry),Norihiko Moriwaki(Hitachi,Ltd.,Central Research Laboratry),Hirohumi Masukawa(Hitachi,Ltd.,Network Solutions System Division),Mutsumi Hosoya(Hitachi,Ltd.,Central Research Laboratry)

キーワード: バックプレーン|テラルータSerDes|SerDes

要約(日本語): ルータ等の大容量化における課題の一つとして、バックプレーンの広帯域化がある。SerDes伝送方式はクロックをデータ信号から抽出するCDR技術により高いスループット特性を示すが、伝送速度の高速化、伝送距離の長距離化に伴う誤り発生率の上昇のため、高信頼性が要求される装置内バックプレーン伝送には適さなかった。本研究では、SerDesインタフェースに誤り訂正機能を付加することで低BER化を図り、装置内バックプレーン伝送への適用を検討した。

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