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ストレス環境下における香り呈示が生体に及ぼす影響

ストレス環境下における香り呈示が生体に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC7-8

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): The Effect of Odor Stimulus on Human Body in Stress Loading

著者名: 韓在都 (パブリックヘルスリサーチセンター),内山 明彦(早稲田大学)

著者名(英語): Jae-do HAN(Public Health Research Center),Akihiko UCHIYAMA(School of Science and Engineering,Waseda Univ.)

要約(日本語): 本研究ではストレスの中でも、精神的ストレスを対象にし、その対処法の一つとして香りを用いたリラックス効果に注目した。慢性的に蓄積されたストレスは、精神的、身体的に不健康な状態を引き起こす大きな原因の一つである。芳香療法は、ハーブなどの植物から抽出された芳香物質(精油)を用いて、健康増進や病気の予防と治療、心身の調和・疲れの緩和を図ることを目的としている。ラベンダーは身体をリラックスさせたり、ストレスを和らげる効果がある。しかしながら、多くの研究が行われる反面、個人の嗜好性や身体条件、環境条件、測定状況など、いまだに統一した見解は得られていないのが現状である。本研究では、加算作業による精神負荷を与えた後の回復過程における香りの効果を定量的に評価することを目的とした。一定の評価を得たので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,099 Kバイト

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