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循環系の集中回路モデルと心収縮機能の検討
循環系の集中回路モデルと心収縮機能の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC7-9
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): Examination of Ventricular Contraction Function Using Electrical Lumped Circuit Model of Circulation System
著者名: 伊藤 満代(立命館大学),溝尻 勳(立命館大学)
著者名(英語): Mitsuyo Ito(Ritsumeikan University),Isao Mizoshiri(Ritsumeikan University)
キーワード: 心収縮機能|圧ー容積関係|Ventricular Contraction Function|Pressure-Volume Relation|Circuit Model
要約(日本語): 循環系の同定・解析を行うことによって,体内の血液循環の解析・各種病態の特徴決定が可能になり,循環系全体に対する訓練用ファントムの作成などが可能になると期待される.既に,様々な循環系の同定・解析を用いて種々のモデルが提案されている.しかし,それらはいずれも部分的なモデル表現にとどまり,血液循環全体を考慮するモデルは少ない.
本研究は血液循環全体を考慮した簡単な集中回路モデルを提案し,これを用いてヒトの血液循環を表現した.更に,前負荷・症例の違いによる心臓の収縮機能(Emax,心拍)の変化について比較・検討した.
PDFファイルサイズ: 3,185 Kバイト
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