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頸動脈の硬度測定

頸動脈の硬度測定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC7-21

グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2002/09/02

タイトル(英語): Estimation of Stiffness Parameter on the Carotid Artery

著者名: 小矢 美晴(立命館大学),溝尻 勳(立命館大学),松井 清明(済生会滋賀県病院),中村 隆志(済生会滋賀県病院)

著者名(英語): Yoshiharu Koya(Ritsumeikan University),Isao Mizoshiri(Ritsumeikan University),Kiyoaki Matsui(Saiseikai Shiga Hospital),Takashi Nakamura(Saiseikai Shiga Hospital)

キーワード: 観察域全体の解析|頸動脈の径動脈硬化症|動脈硬化症|Analysis of wide area|Diameter of carotid artery|Stiffness parameter|Arteriosclerosis

要約(日本語): 近年の生活習慣の変化や高齢化に伴い動脈硬化症の患者が増加しつつある.そこで,動脈硬化の症状が観察しやすく,また脳に血液を送っている重要な血管である頸動脈を対象として,血管壁の伸展性を表す“stiffness parameter”の測定を行った.

従来法によるパラメータの測定は,頸動脈の一点のみで解析を行い硬度を測定している為,測定されたパラメターは必ずしも個人の動脈硬化度を表さない.そこで本研究は,頸動脈全体を解析対象として,硬度分布を測定することにより,個人の動脈硬化度の診断が可能になると期待できる.

PDFファイルサイズ: 3,691 Kバイト

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