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X線透視映像からの三次元画像再構成に関する検討
X線透視映像からの三次元画像再構成に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC7-23
グループ名: 【C】平成14年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2002/09/02
タイトル(英語): Investigation on 3D Image Reconstruction from Fluoroscopic Movie
著者名: 濱本 和彦(東海大学),佐藤基佳 (帯広畜産大学)
著者名(英語): Kazuhiko Hamamoto(Tokai University),Motoyoshi Sato(Obihiro University of Agriculture and Veterinary Medicine)
キーワード: 透視|画像再構成X線CT|X線CT|fluoroscopy|image reconstruction|3D image|X-ray CT
要約(日本語): 画像診断は,現在の医療では欠かせない診断であり,特に最近は三次元画像による診断が広く望まれている。三次元画像はX線CTなどにより得ることができるが,装置が非常に高価であり,その利用は比較的大きな病院に限られている。
本研究では,X線透視映像からの三次元画像再構成法について提案する。X線透視映像は,弱いX線を物体に照射し透視画像を得ながらX線管を回転することにより,物体周囲からの透視画像を動画として記録した映像である。
今回は,手動回転による簡単な装置で撮影された犬の心臓の透視映像を用いて三次元画像構築を試みた。その結果,血管部を含めて良好な画像が再構成された。その結果について報告する。
PDFファイルサイズ: 1,376 Kバイト
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