商品情報にスキップ
1 1

CT単鎖DNAの基板上への構造制御とその応用

CT単鎖DNAの基板上への構造制御とその応用

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS1-3

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Application and Structural Control on Substrate of CT Single-stranded DNA

著者名: 田中 亮(芝浦工業大学),小島 和人(芝浦工業大学),紺野晃利 (芝浦工業大学),礒野 修治(芝浦工業大学),米井 健治(芝浦工業大学)

著者名(英語): Ryo Tanaka(Shibaura Institute of Technology),kazuhito Kojima(Shibaura Institute of Technology),Akitoshi Konno(Shibaura Institute of Technology),Shuji Isono(Shibaura Institute of Technology),Kenji Yonei(Shibaura Institute of Technology)

キーワード: DNA|CT単鎖|生体分子|自己組織化|原子間力顕微鏡|DNA|CT Single-stranded|biomolecle|self-organization|Atomic Force Microscope

要約(日本語): 近年、ナノテクノロジの発展によりDNAはその構造や特性からナノサイズの電気回路配線、または超高密度メモリなどのデバイスへの応用が期待されている。一方でその微細さゆえに基板上における構造制御はきわめて困難であり、重要な課題の一つである。本研究では生体分子の自己組織化に着目し、DNAの基板上での構造制御を試みた。試料として溶液状のCT単鎖DNAを用い、基板選択、溶液濃度、溶液乾燥方法・温度などの作製条件の違いによるDNAの構造の違いをAFMにより観測、解析を行った。

PDFファイルサイズ: 569 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する