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ペナルティ関数法によるSAWフィルタのロバスト最適設計

ペナルティ関数法によるSAWフィルタのロバスト最適設計

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS2-4

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Robust Optimum Design of SAW Filter by Penalty Function Method

著者名: 大谷透 (神戸大学),田川 聖治(神戸大学),井垣 努(松下電子部品),関 俊一(松下電子部品)

著者名(英語): Toru Ohtani(Kobe University),Kiyoharu Tagawa(Kobe University),Tsutomu Igaki(Matsushita),Syunichi Seki(Matsushita)

キーワード: SAWデバイス|最適設計|最適化手法|ロバスト性|SAW device|Optimum design|Optimization method|Robust

要約(日本語): 実際の最適設計問題を考えるとき、モデル化誤差や定数パラメータのバラツキなどが存在するため、製造段階において不良品が発生する可能性がある。この誤差やバラツキを考慮しない従来の最適化手法は不十分であり、最適解の少しの変動に対して目的関数の値や制約条件が大きく変動しないような最適解が得られるよう目的関数や制約条件を設定できることが望ましい。そこで、本論文ではSAWデバイスの生産における不良発生率(歩留まり)を削減するため、対象の設計段階でのモデル化誤差や定数パラメータのバラツキを予め考慮した「ロバスト最適設計」の定式化と最適解を求める方法を提案する。

PDFファイルサイズ: 768 Kバイト

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