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不正侵入分析への独立成分解析の適用
不正侵入分析への独立成分解析の適用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS9-5
グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/29
タイトル(英語): Appliance of Independent Component Analysis to System Intrusion Analysis
著者名: 石井 良和(日立製作所),高木 太郎(日立製作所),中井 耕治(日立製作所)
著者名(英語): Yoshikazu Ishii(Hitachi,Ltd),Tarou Takagi(Hitachi,Ltd),Kouji Nakai(Hitachi,Ltd)
キーワード: 独立成分解析|不正侵入|監査証跡|シミュレータ|Independent Component Analysis|Intrusion|Audit Trail|Simulator
要約(日本語): 情報システムの侵入検知装置やファイヤウォールの出力を総合的に分析するため、分析技術を評価するシミュレータを開発し、独立成分解析技法の適用性を評価した。シミュレータは情報システムのネットワーク構成のモデルと、各機器上で実行されるサービスやクライアントアプリケーション、侵入行為、ならびに脆弱性のモデルからなる。任意の状態遷移をモデル化できるようUMLに準拠した状態機械を実行可能とした。これを用いて実施した侵入行為のシミュレーション結果を独立成分解析で分析し、複数の攻撃を正しく分離できること、攻撃の影響によって生じる正常アプリケーションの異常などを攻撃と関連付けることが出来ることを確認した。
PDFファイルサイズ: 5,853 Kバイト
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