商品情報にスキップ
1 1

超音波による少数投影データからの画像再構成

超音波による少数投影データからの画像再構成

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS11-2

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Image Reconstruction of a Few Projections by Ultrasonic

著者名: 千葉 倫子(仙台電波工業高等専門学校),矢島 邦昭(仙台電波工業高等専門学校),田山 典男(岩手大学)

著者名(英語): Tomoko Chiba(Sendai National College of Technorogy),Kuniaki Yajima(Sendai National College of Technorogy),Norio Tayama(Iwate University)

キーワード: 超音波|画像再構成|ウェーブレットモデル|少数投影|Ultrasonic|Image Reconstruction|Wavelet Model|few Projections

要約(日本語): 非破壊検査分野において,傷などの発見精度を向上するため画像を用いた検査法の確立が要求されている.これまで,超音波を用いた検査法では一方向からの観測データの蓄積による画像化が主流である.Radonが2次元,3次元の物体は無限方向の投影データで一意に再現できることを数学的に証明しているが,観測条件から投影方向を極少数にする必要がある.そこで,対象物の性質や投影方向に関する知識をモデル化し,再構成する手法を用いる.モデルには局在性の高いWavelet関数を用いて少数方向からの観測データから高速に内部構造を再構成する.これを計算機シミュレーションにより検討する.

PDFファイルサイズ: 2,753 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する