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配電系統地図システムにおける重なり補正アルゴリズム
配電系統地図システムにおける重なり補正アルゴリズム
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS11-6
グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2003/08/29
タイトル(英語): Algorithm for Correcting the Overlap in A Mapping System for Electric Power Distribution System
著者名: 佐野 常世(東京電力),瀧ヶ崎光 (東京電力)
著者名(英語): Tsuneyo Sano(Tokyo Electric Power Company),Hikaru Takigasaki(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: 地図システム|重なり補正|視認性視認性|GIS|overlap correcting |visibility
要約(日本語): 配電系統図は、電線やケーブルを示すラインと、機器やお客さま等を示すシンボルを組み合わせることにより、系統構成を表現した図面である。地図システムで広域エリアを供給する配電系統を表示する場合、表示上の縮尺値が非常に小さくなってしまう。この場合、シンボルは極端に小さくなるため見た目で確認ができない。また、近くの座標を通るラインどうしの重なりが生じてしまうという課題もある。そこで、地図システム上で広範囲を小さな縮尺値にて表示する場合における視認性の確保を目的として、シンボルの大きさやラインどうしの位置関係を制御して重なりを補正するためのアルゴリズムを提案した。本論文では、アルゴリズムの内容と有効性を述べる。
PDFファイルサイズ: 2,962 Kバイト
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