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モバイルエージェントを用いた自律分散処理システムの構築<p> - タスクエージェントの記述法とタスク分散の効率化 -

モバイルエージェントを用いた自律分散処理システムの構築<p> - タスクエージェントの記述法とタスク分散の効率化 -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS19-1

グループ名: 【C】平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2003/08/29

タイトル(英語): Construction of Autonomous Distributed Processing System using the Mobile Agent System

-How to Write Task Agents and to Distribute Them Effectively-

著者名: 小川 大介(成蹊大学),佐治 大介(成蹊大学),村本 洋明(成蹊大学),甲斐 宗徳(成蹊大学)

著者名(英語): Daisuke Ogawa(Seikei University),Daisuke Saji(Seikei University),Hiroaki Muramoto(Seikei University),Munenori Kai(Seikei University)

キーワード: 分散処理|自律分散|エージェントシステム|モバイルエージェント|負荷バランス|Distributed Processing|Autonomous Distribution|Agent System|Mobile Agent|Load Balance

要約(日本語): 自律分散処理システムとは、自律的で成長しながら目的を達成するシステムである。このようなシステム上で分散方法及びその管理すべてをユーザがアプリケーションプログラムに記述するのは困難である。そこで、システム内部を意識せずに使えるプラットフォームを、モバイルエージェントを用いて開発した。ユーザはSIMD型あるいはMIMD型で実行したいアプリケーションをタスクとして記述でき、ユーザインタフェースとなっているエージェントに渡せば、後は解を待つだけでよい。タスクを受け取ったエージェントは、各マシンの性能値によって自動分散し、各々の処理完了後に個別解を統合して解をユーザに返す。このようなシステムの評価結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 4,677 Kバイト

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